【Google スライド】表の幅（余白）を文字に合わせてを調整する方法

Googleスライドで文字に合わせて表の幅（余白）を調整したい時の方法を解説します．

イメージ

以下のような感じです．

まずは幅を調節する行（または列）をすべて選択します．

選択したセル部分で右クリックをすると以下のようなメニューが出てきます．
出てきたメニュー内にある「ファイル形式オプション」をクリック．

ファイル形式オプションをクリックすると画面右に「書式設定オプション」が出てきます．
このオプションの枠内で下にスクロールをします．

一番下までスクロールした先にある「パディング」で上下のサイズを調整します．
このサイズを小さくすれば表の幅を小さくすることができるようになります．

以下の例は上下のパディングを0.15cm に設定したものです．
パディングを調整した行だけ幅を狭くできていますね！

参考

列の場合は左右を調整すればOKです．

Google スライドは全体的に余白が広いので，こうした微調整でいい感じのスライドを作れるといいですね．